白山ＰＷ

皆さん、こんにちは
社会学部3年生の山宮です。
今回は白山PWについて書かせていただきます！

白山は石川県にある百名山です。
今年のGWは暖冬のため雪が少なく、滑降がほとんどと言っていいほど出来ませんでした。

途中までは雪はなく、どこで兼用履に履き替えれば良いのかとても悩みました。

こんな感じです

その分、アイゼン板歩荷を堪能できました。

普段の歩荷に加え、板の重さが身に沁みりました。

PL山田くんガンバ！

弥陀ヶ原から室堂センターの途中で雪が強くなり、耳にあられが入り痛かったです。

初日は室堂センターの山小屋で泊まりました。
水場も近くにあり、寒さを除けばとても安定していました。

山小屋の様子

2日目は白山にアタックして下山しました。
暴風でしたが、赤旗があったり登山客がいたりしたため、心を折ることなく登頂出来ました。

集合写真

室堂センターでしばらく休憩してから下山開始。
滑降したかったのですが、沢がきつかったりして、安全面を考慮して甚之助避難小屋付近から少し滑降しました。

ここを滑降できたらカッコいい

しばらくアイピンモードで下り、平らなところに出たら滑降開始

甚之助避難小屋を少し越えたところまで滑降します

途中雪が少なくなりアイゼンストックに切替え。
さくさく下ることができ、あっという間に別当出合。

気づけばスタート地点についてました

下山後は白峰温泉で体を癒し、 関西に向けて車を出発させました。
今回の運転手であったピンピンの活躍により、参加者の全員が無事に帰宅することができました。

今PWで感じたことは、もっと歩荷力をつけないといけない事と、車の免許の重要さです。早く免許を取らないと大変な事になる。皆んなも早く免許はとろう！

新入生に向けて 18

こんにちは！文学部２回の山崎すみれです♪

 ５月の二週目となり、入学式から約１ヶ月。時間はすぐに経つものですね。一回生の皆さんは少しずつ学校に慣れてきて、お友達ややりたい事も見つかってきた頃でしょうか？

 まだ新しい環境に馴染めていない方も心配ご無用です！

 すぐに周りとの関係が築けなくても、何がやりたいのか決められなくても大丈夫。焦らずじっくり考えるのも面白いですし、何でも少しずつ慣れていき、周りに認めてもらえるものですから。もしかすると、それが一番の近道かもしれません笑 

  何が自分にとって良いことなのか、その後にならないと分かりません。また、後になって思った時に良いことだったと認識するのか…私にもよく分かりません。だから、せめて悔いの残らないような選択をしてください！

 最後に、後になって ワンゲルへの入部を選んで良かった、ワンゲルあっての充実した大学生活だ、と思える人が少しでも出てきてくだされば幸いです(^-^)

                                           ( 山崎すみれ)

新入生に向けて17

ワンゲル、モンベル、パタゴニア。
どうもうなぎ屋勤務、2回の深見です。
阪急梅田三番街B２南館に店を構えております。
おすすめメニューはGW限定の2100円の鰻だし巻き丼です。
ふつう、丼は1800円なのですが、300円足すだけでだし巻きも食べれるというとてもお得な商品です。
是非ご賞味あれといいたいところなんですが、
この場は新入生に向けてのメッセージでしたね。

僕以前の部員は言葉変えても同じような内容ばっかりだったので、少し変えてみます。

しかし特に新入生に向けて言うことは、ありません。

大学なんて適当に頑張って、根性で乗り切ってください。


ワンゲルに入ってくれた新入生には言いたいことが１点あります。

１つ目は、やめようと口で言ってる間はまだまだ大丈夫だということです。
部活なんですからやめようと思うことも、正直あるでしょう。
しかし思いとどまって、頑張ってみれば以外にすんなりいきます。
無理ならやめてもらっても構いません。引き留める気も僕個人にはさらさらありません。
僕もやめようと何回も思いました。結局やめる勇気がなかったんですけど、やめなくて良かったと思ってます。

まー気楽に頑張ってください。
結果・成果が見えにくい部活ですが、一緒に頑張りましょう。

最近欲しいものは
A.P.Cの財布と眼鏡です。
あと沖縄旅行にとても行きたいです。
　

新入生に向けて16

ちわーーーーーーっす！

理工学部2回の田村一正です。

新入生のみんなへ。私はスキーが大好きで、雪山を滑ってみたくてワンゲルに入部しました！
だから、冬山は大好きだけど、しょうじき夏山は冬山ほど好きじゃないです…💧

みなさんは何故入部したんでしょうか！？

エベレストに登りたいから！
綺麗な景色が見たいから！
可愛い先輩がいたから…！？
日本の色んな場所に行けるから！

などなど色んな理由があると思います！

そんな、ワンゲルに対する期待やワクワクをずっと胸に秘め続けて欲しいです！

そうすれば、しんどいとき、辛いとき、自分から獣臭がするとき…そんなマイナスな面があっても耐えられると思います！

私もノートラックで、どパウダーの雪山に盛大にスプレーを巻き上げ滑降するのを夢見て夏山を耐えてます。笑

みなさんも今抱いてる期待やワクワクを胸に秘め、最高のワンゲルライフを過ごしましょう！

(田村)